お買い物依存症のお買い物には特に意味はない

わたしは買い物依存症です。

母親もそう。血は争えないですね。ｗ

タイトルに書きましたが、依存症の「行為自体には」意味がないと感じています。

考えたくない、考えをそらしたいから、自分が興味のある行為に人より没頭し、

その行為の最中の時間、集中できる時間への依存？な気がします。

買い物して買ったもの、どれだけ気に入っていたり、高価なものであったとしても

翌日には高揚感もなく、多少汚れが付くと捨ててやりたくなります。

モノへの愛着が持続しづらいんですね。人もそうかもしれない。

だから服買うの大変。買ったその日は気に入っても

別の日はもう要らないってなるｗ

だからもうシンプルなものしか買えなくなったのはさみしいｗｗ

でも自分の感性を信じられないからしょうないのよね

合わせられるセンスも、持っているものを思い出す記憶力もないから

服、選ぶの面倒になっちゃったｗ

衣食住、すべて大変だからきらいなんだよなー( ˘ω˘)

だからこの世界で息をし続けることが困難なんだよまったく。。。ｗ

生活動作の繰り返しすべてが億劫で、

手続きばかりの世の中がばぐったゲームの世界のように見えまする。

実際バグってるのは私の頭の中かもしれませんけどもｗ

生きてるだけで難しいと感じる世の中、もっと見えやすく、居心地のいい世界になってほしいと切なる願い。。。( ˘ω˘) 

あ、話を戻しまして、買い物依存症の話。

最近退職する前、

過呼吸やら体が動かないなどが続き、

仕事ができなくなった自分が情けなくて車で海に飛び込もうと画策しました。

遺書書こう、と思ったのと同時に出てきたのが

「最期に買いたいもの全部買ってやる」

確かこの時買ったのは、

ストーブとポータブルスピーカー（なんか小さくて四角いサイコロみたいなやつ）。

なんかここだけ見ると

生きる気満々じゃん？

と思いますよねｗ

数日たって一旦自殺願望減りましたが、

なんらかでまたぶり返して、

「死ぬ前に、パソコンいいやつ買ってやる・・・！！」

とお買い物。

とりあえず最新そうなやつ買いました。画面タッチパネルのやつ。　

あとはペンタブとプリンタと周辺機器もろもろｗ

これも死んだらただ使えないよね？と突っ込みどころ満載ｗ

ただその時は、

生きていたい自分を認める余裕なく追い詰められてました。

前述した、依存症は「行為に集中できることへの依存」と解釈しているので

はっきりと見える選択「死」をよけるために、

ただ「買いたいもの買う」ことに集中し、「買ったものに集中する」という

かろうじて興味をそらした生存本能といいますか、生存戦略でした

（・・ピンドラ好きですｗ）

今となっては、カードで払った云十万、

生きるために引き換えた金額と思って納得していますが

借金て支払うの大変ですよねぇ。

まず口座にお金を残すことなんてできない！

あるだけ使う。これ普通ｗｗｗ

お金の管理、誰かしてーーーーーーー！

さ、話がそれにそれたところで

この浪費活動の話は次回にしますかねｗ

君の名はの映画借りてきたので観て寝ますっと。ｗ

観るの4回目くらいだけどｗｗ好きなのって何回でも見れますよね( ˘ω˘)♡

さてはて、今日もお疲れさまでした。

明日もなんとか、なんとかでいいから

持ちこたえていきましょう。

おやすみなさい。るいでした( ˘ω˘